第一講 『まずはどんなモノか体験してみよう』編



>>分かりやすい両手の伸ばし方

薬指に小指をのせたまま、図1のように両腕を水平に真っ直ぐ伸ばします。
両手を比べてみるとどうでしょう?
図2のように指を曲げた方の腕は伸びたでしょうか? 経絡がきちんと作用していればいるほど、手の長さに差が出ている、ということになります。




>>腕が伸びた理由は?

それではご説明させて頂きます。
今曲げた小指には下の図のように、『心経』と『小腸経』という経絡が流れています。この経絡がねじれてしまうと正しい筋肉と骨格の配列が崩れてしまいます。その為、筋肉の緊張と弛緩のバランスが崩れてしまい、一般的には手が「短くなってしまう」状態になるわけです。

そしてこれは若い方にも多いのですが、この経絡が滞ってしまうと腕や肩が内側へと回り、猫背になったり二の腕が弛んでたぽたぽしてしまいます。たぽたぽですよ!たぽたぽ…ブツブツ…
それはそうとして!短くなったことで、ご年配の方にはシワや弛みなども起こってしまいます。

小指をかけることによって、そこに流れる経絡のねじれが強制され、なんと手が伸びたように見えるのです。あくまでこれは手が伸びるように見えるという事ですが、これはあなたの手の本来の長さに戻ったということです。




>>足が伸びる方法は?

こちらも手の長さを戻した方法と同様です。
手で行ったように、足の小指を同じ足の薬指の上に乗せるように曲げます。

それだけです。


と言うわけにはいかないので、こちらも簡単にご説明させて頂きます。長いので飛ばしちゃっても問題ありません(笑)
足の小指には『膀胱経』という経絡が流れています。こちらの経絡が滞っていると、先に述べたように足が短くなってしまいます。全体的に浮腫(むく)んでいる方や、目と目の間が開いてのっぺりとした顔をしている方もこの膀胱経が滞ってしまっていることが多いです(↓例)

上の例のように、この経絡が流れている方は、キリっとして鼻筋の通った顔をしている等の特徴が出ます。 もし、足の長さだけでなく表情が気になっているようなら実行あるのみです。
こちらも瞬間的に修正が行われるので、その場ですぐに確認頂けます。

ところで手の方もそうなのですが、
変化には個人差があります。
無理に指を曲げると怪我の恐れがあるので、ほどほどにお願い致します。